本日2019年8月1日(木)に開催する近畿HACCP実践研究会の年次総会記念講演会では、農林水産省近畿農政局次長の小林博行様を講師としてお招きします。
食品の安全を確保するために、昨年2018年6月13日に食品衛生法が改正され、現在、食品事業者においてHACCP(ハサップ)による衛生管理が進められています。
しかし、過去を振り返ると、HACCPの取り組みを進めていながら大きな食中毒事故が発生してしまった企業があります。
その実例を紹介しながら、制度の理解と運用の大切さについて、講師と一緒に考えたいと思います。
そして、この企業が事故発生に伴ってどのような対応をしたのか、それがこの企業にどれだけ大きなダメージを与えたかについてもご紹介いただきます。
また、食品事故や食の安全を脅かす問題の発生は、企業だけではなく、行政のあり方についても議論するきっかけとなってきました。
現在の食品の安全を守る行政の考え方と役割分担、そして食の安全に取り組む農林水産省の現場についてお話しいただきます。
以上のような話に加えて、農政の話題として、食料自給率や近畿農業の姿などについても話題を提供していただきます。
皆様、奮ってご参加ください。
■申込方法:
(1)FAX(申込書のPDFを印刷してご利用ください。)
申込書のPDFはこちらから→ 【20190801_ 年次総会記念講演会開催のお知らせ(近畿HACCP実践研究会)】
(2)ホームページから https://www.workshop-haccp.org/
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